技術クリップ/フォーカス 回って滑る杭接合で免震に〜構造 回って滑る杭接合で免震に
日経アーキテクチュア 第769号 2004.5.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第769号(2004.5.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1540字) |
形式 | PDFファイル形式 (176kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
場所打ち杭の頭部に、回転機構と滑り機構を組み込み、その上部に躯体を載せることで免震構造にする−−。静岡県浜松市で建設が進む「(仮称)うなぎパイ新工場」では、国内で初めてとなる新タイプの免震構造が採用されている。 2005年春に稼働予定の同工場は地上2階建て。杭上部の基本構造は鉄骨造だ。今年の3月、場所打ち杭の上部に、冒頭の二つの機構を有する支承「BSL(Basho−uti pile Slider…
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