失敗に学ぶ ディテール編 鋳鋼部材の形状を間違える/乾燥不十分材が大量の雨漏りを引き起こす〜鋳鋼部材の形状を間違える
日経アーキテクチュア 第765号 2004.3.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第765号(2004.3.8) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2804字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
2人の技術者に、失敗と受け止めているディテールとその改善策や反省点を説明してもらった。大空間建築物の構造設計を数多く手掛ける斎藤公男氏は、鋳鋼部材の形状を間違えたケースを紹介する。建築設計者の古市徹雄氏は、十分に乾燥させていない無垢(ムク)材を、開口部のサッシに使ったため、大量の雨を室内に浸入させてしまったケースを紹介する。(本誌) 20数年前、ホールの屋根の構造設計にかかわった。張弦梁を採用した…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2804字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。