ニュース〜既存不適格建築物の改修促進に向けて法改正 危険建物の是正促し、増改築の規制は緩和
日経アーキテクチュア 第764号 2004.2.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第764号(2004.2.23) |
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ページ数 | 4ページ (全6345字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
国土交通省は、早ければ3月上旬にも建築基準法の改正案を国会へ提出する。改正案は、社会資本整備審議会が2月2日にまとめた「既存建築物の改善と有効活用のための建築行政のあり方に関する答申」を受けたもの。予防措置の強化や規制緩和によって、既存建築物の増改築などを促し、ストックとしての有効活用を図るのが狙いだ。 具体的な内容は以下の通りだ。(1)危険な状態になる恐れが高い既存不適格建築物に対して、特定行…
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