CLOSE UP 改修 横浜国立大学中央図書館(横浜市保土ケ谷区)〜3棟の高低差を生かして一体化
日経アーキテクチュア 第757号 2003.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第757号(2003.11.10) |
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ページ数 | 5ページ (全4163字) |
形式 | PDFファイル形式 (606kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜26ページ目 |
丘陵地に広がるキャンパスの中央部、ガラスのファサードが特徴的な横浜国立大学中央図書館は、三つの建物を改修して一体化して誕生した。1974年に建設した1号館と85年の2号館、そして78年に建設した総合情報処理センターだ。建設年代のほか、耐震性能が異なり、斜面に建つため敷地に高低差があり、階数や階高も異なっていた。1号館と2号館は1本の渡り廊下でつながり、平行に配置されていたが、階高に約60cmの差が…
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