続編 ひび割れのないコンクリートのつくり方 表面乾燥が接合不良を招く〜空気の層が接合不良を招く
日経アーキテクチュア 第753号 2003.9.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第753号(2003.9.15) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全5292字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜109ページ目 |
打ち継ぎ部の接合不良は、漏水などを引き起こす厄介な不具合だ。原因は、接合面の空気だ。乾燥した接合面に空気が取り残されて、接合不良が生じる。防止策は、打ち継ぎ時間の短縮や、型枠内への散水など、接合面の乾燥を防ぐことだ。万一、接合不良が生じた場合は、ひび割れと同様、補修材を充てんして補修する。(本誌) コンクリートを打ち継ぐ際、打設関係者の多くは、「生コンを型枠に流し込めば自動的に接合する」と考えてい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全5292字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。