CLOSE UP 建築 梅窓院〜多彩な表情で街に開いた都心の寺
日経アーキテクチュア 第753号 2003.9.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第753号(2003.9.15) |
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ページ数 | 6ページ (全5431字) |
形式 | PDFファイル形式 (546kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜15ページ目 |
過密な都心部の寺社がビルに建て替えられるようになってきた。江戸前期に創建され、360年の歴史を重ねてきた東京・青山の梅窓院ばいそういんも、今年6月に装いを新たにした。瓦屋根のお堂はない。お堂を巡る回廊もない。地上5階建てのビルの中に、ホールとして使われる祖師堂、斎場の観音堂、そして本堂などが重層して配置されている。 「都心で法的に許される木造建築の規模は、小さすぎて寺には使えない。かといって、お寺…
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