トピックス 木造建築再建〜伝統構法の達人が語る 薬師寺大講堂の妙技
日経アーキテクチュア 第748号 2003.7.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第748号(2003.7.7) |
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ページ数 | 6ページ (全4085字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜79ページ目 |
奈良・西ノ京の名刹「薬師寺」が1968年から始めている「白鳳伽藍がらんの復興」。その成果がまた一つ誕生した。8年前から建設を進めてきた大講堂が今年3月に完成したのだ。樹齢1000年以上の台湾産ヒノキを使い、白鳳時代の技法に現代の技術も加えて再現したこの大規模木造建築物の見どころを、建設を手がけた施工者、職人に語ってもらった(増田 剛)軒反りで軽く見せる お堂というのは、外観上、屋根の形がとても大事…
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