ニュース〜災害 最大震度6弱ながら被災棟数は少なめ 宮城県沖地震で「短柱」「二次部材」に被害
日経アーキテクチュア 第746号 2003.6.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第746号(2003.6.9) |
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ページ数 | 3ページ (全1642字) |
形式 | PDFファイル形式 (194kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜58ページ目 |
5月26日午後6時24分ごろ、宮城県沖でマグニチュード7.0の地震が発生し、岩手県と宮城県を中心に171人が負傷したほか、全壊2棟、半壊8棟など合計1444棟の住家被害が発生した(6月1日の消防庁発表値)。最大震度は岩手県大船渡市などで記録した6弱。大船渡市では東西成分の最大加速度が1105.5ガル(cm/秒2)を記録した。 学校や庁舎の被害が目立った。岩手・遠野市庁舎では、築39年のRC造3階…
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