法務〜設計図書に記載のない工事内容でも 隣接建物の損傷は監理者の過失か
日経アーキテクチュア 第742号 2003.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第742号(2003.4.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2929字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
s通常の建築工事では、設計者が設計図書で施工方法までは指定しないことが多い。「工事監理」は建築士法上、工事監理者が工事の内容について設計図書と照合して確認することだから、設計図書に記載されていない工事内容について、工事監理者は責任を負わないとも言える。sしかし、工事監理者の業務は、一般的にはもっと広義の意味だと理解されている。ここで紹介する事例でも、こうした点が問題にされた。工事監理者がリスクを回…
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