特集 再編される設計監理体制〜設計者に対する不安から制度導入
日経アーキテクチュア 第742号 2003.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第742号(2003.4.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2946字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜67ページ目 |
2年前から国の営繕工事で導入されている「第三者監理」は、設計者の工事監理能力を不安視した発注者が、「工事監理は第三者に任せる」という方針を示したものだ。民間工事でもゼネコンの設計・施工物件を中心に、監理の第三者性が求められてきた。建物の最終的な形がつくられていく現場から、設計者が取り残される局面を迎えている。 2001年2月以降、国土交通省の営繕工事では、設計委託者とは別の会社に工事監理業務を発注…
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