CLOSE UP 海外 ロンドン市庁舎〜市民に親しんでもらう工夫を随所に
日経アーキテクチュア 第742号 2003.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第742号(2003.4.14) |
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ページ数 | 4ページ (全2489字) |
形式 | PDFファイル形式 (98kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
ロンドンのタワー・ブリッジ近くのテムズ川沿いに、卵のような奇妙な形をした建物が出現した。 ノーマン・フォスター氏が設計を手がけた「ロンドン市庁舎」の形態は、球体を幾何学的にゆがめたもので、最小の表面積の内側に最大の体積を取ることができるように考案されている。対岸から見ると丸いシルエットがユーモラスで、特に夜景は、ハロウィーンのカボチャを連想させて、こっけいな感じさえ漂わせる。 このユニークな建物形…
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