特集 住宅特集1●街と触れ合う仕掛け〜木の格子と通り庭で 町家の復活を目指す
日経アーキテクチュア 第741号 2003.3.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第741号(2003.3.31) |
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ページ数 | 2ページ (全1879字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
敷地をこう読んだ京都駅から徒歩10分ほどの場所の東西に細長い計画地に,5棟の建て売りを設計するコンペが開かれた。東本願寺の門前町で,西側には主に老人世帯が住む古い町家が残る。選ばれた案は,「1軒の敷地は約55m2と狭い。家を5軒建てるのではなく,1棟の住宅を5つに分ける」という発想のものだった。生活をこう読んだ子供が1〜2人いる30代夫婦で,住宅の第一次取得者を入居者と想定した。コンペ主催者による…
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