ひび割れのないコンクリートのつくり方 供試体と躯体の品質は別〜供試体と躯体の品質は別
日経アーキテクチュア 第737号 2003.2.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第737号(2003.2.3) |
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ページ数 | 4ページ (全4015字) |
形式 | PDFファイル形式 (89kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
「供試体の圧縮強度で躯体の脱型時期を判断するのは慎重に」と言う岩瀬氏。理由は,同じ生コンを使っていても,打設時の手間のかけ方や環境条件が異なれば,強度が違ってくるからだ。岩瀬氏は,躯体の強度を供試体で判断する方法として,供試体が躯体の最低レベルとなるよう打設することを提案する。(本誌) 同じ生コンを使用しても,打設方法や養生方法など,つくり手の技術や環境条件が異なると,硬化後の強度や見かけ密度,中…
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