CLOSE UP 現場 大阪府立北野高校新六稜会館〜鉄筋を鋼構造体の骨組みに使う
日経アーキテクチュア 第732号 2002.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第732号(2002.11.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2830字) |
形式 | PDFファイル形式 (1039kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
球を切り取った曲面が宙に浮くように張り出す。曲面を構成するのは,異形鉄筋を活用した鋼構造体だ。コンクリートの補強材としてでなく,骨組み自体に異形鉄筋を使っている。構造設計者のTIS&PARTNERSが開発し,大阪府立北野高等学校新六稜会館のホールに採用した。 「通常ならH形鋼やリブプレートを使うところだが,曲線にするには加工が複雑になる。鉄筋なら曲げ加工が容易で,高い精度を確保できる」とTISの今…
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