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CLOSE UP 現場 旭洋ビル〜“中央区方式”の法解釈で中間階免震に
日経アーキテクチュア 第728号 2002.9.30
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第728号(2002.9.30) |
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ページ数 | 4ページ (全3270字) |
形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
中間階免震を耐震改修促進法の計画認定で実現し,賃貸オフィスビルの収益力を高めた事例だ。 東京・日本橋に建つ1961年竣工の旭洋ビル。10階建ての1階柱頭部に鉛プラグ入り積層ゴム支承(LRB)を設置する。建物の応答加速度を5分の1に減らし,耐震性能の指標となるPML※(予想最大損害率)を,52%から14.8%に軽減する効果がある。通常の耐震補強ではPMLを30%前後までしか下げられないことから,コン…
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