防犯設計の基本と実践 第3回 防犯設計の原則〜犯罪を誘う空間,抑える空間
日経アーキテクチュア 第727号 2002.9.16
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第727号(2002.9.16) |
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ページ数 | 6ページ (全6664字) |
形式 | PDFファイル形式 (1227kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜121ページ目 |
ミノル・ヤマサキ設計の住宅団地がスラム化したために爆破解体され,ル・コルビュジエの計画を具現化した住宅団地では犯罪の多発を受けて大規模な防犯改修が施された。酒鬼薔薇事件は住宅団地内の死角で起きた…。今回は国内外の興味深い事例に触れながら,防犯設計の基本的手法や限界,発展過程を解説する。(本誌) 人間は,多かれ少なかれ逸脱に動機付けられた存在である。機会があれば,誰でも犯罪に手を染める可能性がある。…
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