特集 8テーマで追った注目現場〜電通新社屋(東京都港区) 地味な積み重ねで処理費半減
日経アーキテクチュア 第725号 2002.8.19
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第725号(2002.8.19) |
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ページ数 | 4ページ (全3924字) |
形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
午後4時30分になると,作業員が手に様々なゴミを抱えて屋外のゴミ集積所に集まってくる。「コンクリート」「紙・繊維くず」「廃プラスチック」などと書かれた分別用廃棄物ボックスが立ち並ぶ前で,しばらくすると激しい砂けむりが巻き起こった。 「これがうちの現場の名物で…」。現場内を案内してくれた大林組JVの森田大輔事務係長はこう話す。1日の作業終了後,フロアの掃き掃除で出たゴミをふるいにかけていたのだ。 …
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