失敗に学ぶ ひび割れ招いた養生不足〜ひび割れ招いた養生不足
日経アーキテクチュア 第721号 2002.6.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第721号(2002.6.24) |
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ページ数 | 3ページ (全2548字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜98ページ目 |
神奈川県下の専門工事会社で組織する研究会が,一般的な耐震補強方法の一つである鉄骨ブレース工法について,注意を呼びかける。鉄骨ブレースと既存躯体をつなぐグラウト材にひび割れが発生しやすいことを実大実験で確認したからだ。原因は,養生期間の不足。研究会は,対策となる工法を開発した。失敗増し打ち柱の表面に網の目状のひび割れが発生 ひび割れは,思わぬところで発生した。 横浜市内に事務所を構えるKR建築研究所…
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