法務〜工事によって生じた隣地建物の損害で 設計・監理者の責任が認められた例
日経アーキテクチュア 第718号 2002.5.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第718号(2002.5.13) |
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ページ数 | 2ページ (全3148字) |
形式 | PDFファイル形式 (82kb) |
雑誌掲載位置 | 89〜90ページ目 |
弁護士 杉山 真一s 設計・監理者の責任の有無・範囲は,建築主に対する責任として問題となることが多い。s今回紹介するのは,第三者である隣地建物の所有者に対する責任が問題となり,隣地建物の損傷について,その一部に設計・監理者の責任が認められた事例である。s 裁判所は,基礎工事による隣地建物の損害について,基礎工事の設計自体に問題があったことも重視して,設計・監理者の責任を認めた。 今回紹介するのは,…
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