特集 変わる建築士資格〜専門領域の明示で時代に対応
日経アーキテクチュア 第717号 2002.4.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第717号(2002.4.29) |
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ページ数 | 4ページ (全4727字) |
形式 | PDFファイル形式 (286kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
建築士資格が制度疲労を起こしている。戦後の復興期に創設されて半世紀がたち,職能の専門分化,情報の開示,国際化への対応といった様々な問題に直面している。そうした問題に対する日本建築士会連合会の答えが,「専攻建築士」の創設を柱とする新たな建築資格制度のグランドデザインだ。今年度から制度化に向けた検討が具体化する。 「ここ10年,建築資格問題について様々な議論をしてきたが,ようやく一つの着地点を示すこと…
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