技術クリップ/フォーカス〜工法 コンクリート団子で躯体築造
日経アーキテクチュア 第712号 2002.2.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第712号(2002.2.18) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3496字) |
形式 | PDFファイル形式 (100kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜124ページ目 |
手で丸めたコンクリート団子を積み重ねるという,奇想天外な方法でつくった建物が完成した。型枠が不要なだけでなく,素人でも施工できる壁式鉄筋コンクリート造だ。工法名は,「手積みコンクリート」。海建築家工房の海野健三氏が,約3坪分の住宅増築工事で試みた。 「前にメッシュシートを型枠として使うRC工法を開発したが,もっと簡単につくれないかと考えていた。左官の土団子を見て思いついた。やる前は不安だったが,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3496字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。