CLOSE UP 現場〜大黒柱2本で大スパン
日経アーキテクチュア 第712号 2002.2.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第712号(2002.2.18) |
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ページ数 | 4ページ (全2670字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
フロアの内部にある柱は2本だけだ。フロア中央部の床荷重はその2本の「大黒柱」が支え,外周部の床荷重と地震や風の荷重は外周部のケージ・ストラクチャー(かご構造)が受け持つ。エレベーターや階段,水回りなどを分散型のサイドコアとして外周部に配置したことで,ほとんど障害物のない約50m×30mの大きな執務空間が可能になった。盛岡市の中心部に建設中の朝日生命盛岡中央通ビルだ。 外周部の鋼製柱は狭い間隔で建て…
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