フロントライン〜村のコンペに１２１１点の作品が殺到
日経アーキテクチュア 第712号 2002.2.18
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第712号（2002.2.18） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全562字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （73kb） |
| 雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
「とにかく驚いている」。事務局を務める富弘美術館の金子光一館長は，予想以上の反響に目を丸くした。 群馬県勢多郡東村が主催する「東村立新富弘美術館国際設計競技」に国内外から寄せられた応募作品数は，なんと１２１１点。各作品は１月２５日から２月１日まで，村の体育館で一般公開された（上写真）。出品数が桁外れに多いせいか，展示空間そのものが一種の表現になっているから不思議だ。金子館長は応募数が多かった理由に…
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