技術クリップ/新技術 乾燥収縮低減剤で高耐久化〜コンクリート 乾燥収縮低減剤で高耐久化 ひび割れ低減効果を確認
日経アーキテクチュア 第711号 2002.2.4
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第711号(2002.2.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1936字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
西松建設と戸田建設は,100年後の性能維持を目指した高耐久コンクリートを共同開発し,千葉県松戸市内のマンション建築工事の一部に採用した。両社が1999年10月の業務提携から共同で進めてきた研究開発の成果の一つだ。採用したコンクリートの呼び強度は33N/mm2。 特にひび割れの低減に重点を置いて開発した。乾燥収縮低減剤を加えることで,ひび割れ本数が5分の1に低減することを確認した。乾燥収縮率は無添…
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