法務 地盤について設計者や施工者はどこまで責任を負うのか〜地盤について設計者や施工者は どこまで責任を負うのか
日経アーキテクチュア 第709号 2002.1.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第709号(2002.1.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2990字) |
形式 | PDFファイル形式 (80kb) |
雑誌掲載位置 | 111〜112ページ目 |
s盛り土の上に建築された建売住宅4棟が,10cm近い不同沈下を引き起こし,建物も傾いた。裁判所は「地盤調査も行わず,異種構造の基礎にまたがって建築したことは,安全性確保義務に違反している」と判断し,施工者の責任を認めた。s基礎の設計,施工が地盤の支持力に適合せず,不同沈下などの被害が発生した場合,例外的ケース以外は,設計者,施工者は責任を回避できない時代になったと認識すべきである。 住宅品質確保促…
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