技術クリップ/フォーカス〜構造 「超免震」振動台実験
日経アーキテクチュア 第704号 2001.10.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第704号(2001.10.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1551字) |
形式 | PDFファイル形式 (92kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
「実現に向けて残る課題は,発注者の勇気ある決断だけだ」。 超免震建築「SFS・21」(Seismic Free System21)の生みの親である高橋一・第一工房代表は10月2日,大型振動台の公開実験の場でこう言い切った。 SFS・21は固有周期10秒超。通常の免震が4秒前後で,長くて6〜7秒だから,性能は文字通りケタ違い。コアシャフトを立ち上げ,頂部に絶縁装置をはさんでハットトラスを設け,居室…
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