CLOSE UP 現場 日本工業倶楽部会館〜新築タワーの地下躯体に載せて保存
日経アーキテクチュア 第704号 2001.10.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第704号(2001.10.29) |
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ページ数 | 4ページ (全2301字) |
形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
東京駅前,1920年に建てられた日本工業倶楽部会館を,隣接して建設中の超高層タワーの地下躯体の上に免震装置を介して載せる保存工事が進行中だ。老朽した建物の直下は,仮設なのに高さが1mを超えるH形鋼の梁を設置したり,狭い場所に鉄骨鉄筋コンクリート造の高さ2mもの梁を構築したりと,上部構造からは想像できない大工事だ。 「上部構造をあまり補強せずに耐震性を高めるには免震化が不可欠で,免震化するにはしっか…
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