特集 今こそ建物緑化〜行政の動き アメとムチで緑化を促進 「量から質へ」を求める声も
日経アーキテクチュア 第704号 2001.10.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第704号(2001.10.29) |
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ページ数 | 1ページ (全1107字) |
形式 | PDFファイル形式 (17kb) |
雑誌掲載位置 | 79ページ目 |
地方自治体で建物緑化を推進する動きが活発化している。口火を切ったのは1999年12月,東京都議会における自然保護条例施行規則の改正だ。 東京都では従来から敷地面積1000m2以上の建物(公共施設は250m2以上)を新築・増改築する場合,外構部の20%以上を緑化するよう指導していた。それが改正によって,外構に加え,屋上面積(勾配屋根などの緑化できない部分を除く)の20%以上を緑化することになった。…
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