技術クリップ/フォーカス 共振を防いで床の遮音性を向上〜室内環境
日経アーキテクチュア 第703号 2001.10.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第703号(2001.10.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1979字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 126〜127ページ目 |
乾式二重床とボイドスラブ工法で マンションなどの建物で実際に床の遮音性能を測定すると,予測したような結果が得られないケースも多い。この一因として,床が共振を起こしていることが挙げられる。最近,床の構造を工夫することで共振を防ぎ,遮音性を高める技術が相次いで開発された。遮音性能の高い乾式二重床 乾式二重床工法で高い遮音性能を実現したのがハザマと淡路技研だ。乾式二重床では床下空気層と上部の床材で共振を…
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