情報交差点/写真で振り返る25年 1990年〜1990年 京都で景観論争盛り上がる
日経アーキテクチュア 第702号 2001.10.1
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第702号(2001.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1015字) |
形式 | PDFファイル形式 (199kb) |
雑誌掲載位置 | 131〜132ページ目 |
写真の左手前が西本願寺。右上を斜めに走る線路のわきに建て替え前の旧京都駅舎が見える。原広司案が最優秀に輝いた京都駅ビル国際コンペの前年の様子だ。このころは,バブル経済の影響で建て替え需要が大きく,古都の景観をめぐって世論が二分した。仏教界などを中心とする高層化への反対運動はその後,高さ60mの京都ホテルをめぐる法廷闘争へと発展していく。市の景観指導に対しては,皮相的だと建築界からも批判の声が上がっ…
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