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技術クリップ/新技術〜建材 無収縮高流動コンクリート 逆打ちや後打ちが容易に
日経アーキテクチュア 第698号 2001.8.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第698号(2001.8.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1398字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 136〜137ページ目 |
浅沼組は逆打ちや後打ちに利用する無収縮高流動コンクリート「フィルクリート」を開発した。 通常のコンクリートは,打設後に骨材やセメント粒子が沈降して水分が上面に集まる「沈下」という現象が起こる。耐震補強のためにコンクリート壁を後から打設する場合,沈下によって上面の打ち継ぎ部にすき間が生じるので,後から無収縮モルタルなどを注入する必要がある。 フィルクリートは打設後の沈下や硬化後の収縮をなくし,1回…
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