法務Q&A 木の乾燥収縮で柱がやせ〜Q 木の乾燥収縮で柱がやせて 図面寸法より細くなると契約違反?
日経アーキテクチュア 第697号 2001.7.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第697号(2001.7.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2353字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
質問者:設計事務所勤務 6月に国土交通省が発表した「木造住宅に関する寸法等のトラブル防止の手引き」を見て驚いた。設計図面に書いた寸法よりも実際の柱の寸法が細いという理由でトラブルになった例が紹介されていたからだ。木材の場合,乾燥収縮でやせるし,仕上げのカンナ掛けでも細くなる。「数mm細い」という理由で,本当に契約違反になるのだろうか。A値の意味を説明して実寸確保にはサイズを割り増す 国土交通省住宅…
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