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法務 床材の小さなキズで200万円請求,施工者に支払う義務はあるか〜床材の小さなキズで200万円請求 施工者に支払う義務はあるか
日経アーキテクチュア 第687号 2001.3.5
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第687号(2001.3.5) |
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ページ数 | 2ページ (全3271字) |
形式 | PDFファイル形式 (27kb) |
雑誌掲載位置 | 123〜124ページ目 |
問 建物を引き渡した後,建築主が床のフローリング材の1枚に毛筋ほどのキズがあるとして床材を全取り換えしたうえに,材質も元のオークの無垢材から高価なカリンの無垢材に変更し,その費用200万円を請負人である当社に請求してきた。1枚換えるだけなら20万円程度で済む。いくら床材にキズがあったからといって,請負人にこれだけの費用を支払う義務があるのか。s建築工事の瑕疵とは「契約に反する部分」であって,施工…
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