「納得できない」法令の疑問 エレベーターの扉で,たて穴区画を構成できるのはいつまで?〜「納得できない」 法令の疑問
日経アーキテクチュア 第684号 2001.1.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第684号(2001.1.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2052字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101ページ目 |
Qエレベーターの扉で,たて穴区画を構成できるのはいつまで?質問者:防災設備会社勤務(56歳),シャッターメーカー勤務(40歳) 建築基準法では,たて穴区画には遮煙性能がある防火設備(防火戸)の使用を求めている。しかし従来のエレベーターの扉にはその性能がない。それでもエレベーターシャフトがたて穴区画として認められてきたのは,昭和56年(1981年)建設省告示1111号の構造基準が緩かったためだ。しか…
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