インタビュー 内田祥哉氏(東京大学名誉教授)〜性能を自ら示すよう努力しないと 消費者が望む建物は提供できない
日経アーキテクチュア 第681号 2000.12.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第681号(2000.12.11) |
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ページ数 | 4ページ (全4933字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜121ページ目 |
4月の住宅品質確保促進法(品確法)の施行,6月の改正建築基準法の本格施行,10月の品確法性能表示制度のスタート──。住宅を手がける建築技術者にとって,2000年は「性能時代元年」と呼ぶにふさわしい年となった。工業化住宅の確立や伝統木造建築の技術伝承に力を注いできた内田祥哉氏は,品確法の作成過程で住宅性能評価技術検討委員会の委員長を務め,建築界共通の品質の性能レベルを提示した。消費者が性能を吟味して…
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