技術短信 階高を上げずに床下収納を設置〜階高を上げずに床下収納を設置
日経アーキテクチュア 第681号 2000.12.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第681号(2000.12.11) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2127字) |
形式 | PDFファイル形式 (65kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
さとうべネックは,集合住宅の床下に収納スペースを設ける「タスク工法」を開発した。 従来からある逆梁工法との違いは,住戸の一部分,水まわりの上のスラブを小梁の下端まで下げる点。浴室の換気装置を天井ではなく壁に設置するのが特徴で,それによって天井裏の空間をなくせる。階高は2.8m程度あれば納めることができる。逆梁工法のように3m以上の階高を確保する必要はなく,コストアップを抑えられる。 スラブを下げ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2127字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。