建築界2000〜料率方式への不満噴出
日経アーキテクチュア 第673号 2000.8.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第673号(2000.8.21) |
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ページ数 | 3ページ (全2735字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28ページ目 |
設計報酬を総工費に連動して算出する料率方式を民間建築で採用している設計事務所は多い。しかし,施工費の下落に伴い,設計報酬も減少する同方式に限界を感じている人も少なくない。本誌が7月に全国の主な設計事務所を対象に実施した「四半期建築市場動向調査」では,受注環境は相変わらず厳しい。設計報酬のあり方を見直すべきだという意見も出ている。 「建設会社の安値受注競争が激化し,適正水準を超えて施工費が下落してい…
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