特集 断熱材〜断熱材 断熱効果の向上だけでは不十分 温暖化防ぐには製造エネルギーへの評価も必要
日経アーキテクチュア 第673号 2000.8.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第673号(2000.8.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2239字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
地球環境への負荷を減らし温暖化を抑制する一つの方法として,建物の断熱効果を高めて冷暖房の消費エネルギーを節減する手段がある。建設省が昨年3月に公表した「次世代省エネルギー基準」も,そうした環境対策を促進させるのがねらいだ。 ただし,断熱材の製造過程で必要になるエネルギーも無視できない。温暖化防止を考えるなら,断熱材の製造エネルギーや温室効果まで含めて,全体のエネルギー削減を進めていく必要がある。…
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