住宅ナウ〜V型筋かい+貫の架構で 高耐力と連続開口を実現
日経アーキテクチュア 第671号 2000.7.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第671号(2000.7.24) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全3240字) |
形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜108ページ目 |
夕闇に開口部のV型筋かいが映えるこの家は,1階を鉄筋コンクリート造とし,上に木造2層分を載せた混構造住宅である。設計者の阿久津友嗣氏は筋かいによる木造の架構を露出させることで,連続開口を実現すると同時に耐力を確保。このV型筋かいと1階テラスで用いたX型筋かいは,上下に貫を通すことによって,筋かいに生じる引っ張り力に対して粘り強く抵抗する。 構造設計を担当した田原賢氏(田原建築設計事務所主宰)によ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全3240字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。