特集 展望〜IT革命後の建築の仕事 つくり方本位から使い方本位への転換を
日経アーキテクチュア 第668号 2000.6.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第668号(2000.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1394字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
「IT革命の前後で建築の形が極端に変わるとは思えない。ただ,建築や都市に期待する役割は少しずつ変わっていく」。こう語るのは,東京大学の本江正茂助手。日本建築学会情報システム技術委員会で,情報革命が建築に及ぼす影響などについて検討するグループの主査を務める。人と接する意味が重みを増す 本江氏が言う通り,変わるのは人の行為と場所に対する価値観だ。その結果,建築の役割が変化する。これまで見てきたように…
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