第２特集 開発のプロセス〜開発のプロセス 「緩やかな統一」が生んだ多彩な景観
日経アーキテクチュア 第668号 2000.6.12
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第668号（2000.6.12） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全5323字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （211kb） |
| 雑誌掲載位置 | 93〜97ページ目 |
朝夕の通勤列車からさいたま新都心を眺めて，「ずいぶん派手な街並みだな」と思っている人は少なくないに違いない。確かに，遠目に新都心のビル群を眺めると，チグハグな印象は否めない。だが，実際に新駅を降りて街の中を歩き回ってみると，その印象は変わる。歩行者レベルの空間からは，街としての“連続感”が伝わってくる。 何よりもそれを感じさせるのは，新駅の改札口から南端の郵政庁舎まで途切れることなく続く広々とし…
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