法務 条例違反を理由に「不適合」は違法〜条例違反を理由に「不適合」は違法 機関委任事務の廃止後も変わらず
日経アーキテクチュア 第667号 2000.5.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第667号(2000.5.29) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3294字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
野口 和俊|弁護士s条例違反を理由に建築主事が建築確認を保留したことの適否を巡り,建築審査会は「違法とは認められない」としたが,建設大臣の再審査では一転,「違法」と裁決した。s今年4月から機関委任事務制度が廃止され,国は自治体が下した処分の当・不当については審査権限を失ったといえるが,建築確認対象法令でない(違法)と認められれば,結論に変わりはない。 A市は,1968年に「A市伝統美観保存条例」(…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3294字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。