建築界２０００〜一級建築士の業務が“その他”領域へ拡大
日経アーキテクチュア 第666号 2000.5.15
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第666号（2000.5.15） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全559字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （53kb） |
| 雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
一級建築士の業務のうち，中核ではない“その他”領域が拡大している−−。一級建築士試験合格者の内訳，主要設計事務所と主要ゼネコンに在籍する一級建築士の業務内容別の内訳について最近５年間の推移を調べてみたところ，このような傾向がうかがえた。 一級建築士試験合格者の業務内容別の内訳をみると，中核の「建築設計」「施工・現場管理」従事者の割合が減った。建物のライフサイクル全般を手がける主要ゼネコンでも，一…
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