法務 公営団地の幼児転落事故で,「設計に過失なし」と判断〜Legal Brief 法務【解説】 公営団地の幼児転落事故で 「設計に過失なし」と判断
日経アーキテクチュア 第665号 2000.5.1
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第665号(2000.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3228字) |
形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜28ページ目 |
日置 雅晴|弁護士s1歳の幼児が熊本市営団地6階の居室から転落して死亡した事故で,幼児の両親は,団地を設置・管理する熊本市と設計・監理した設計事務所を相手取って損害賠償を求める訴訟を起こした。s裁判所は,市と設計者に安全配慮に欠けるところはなかったとして賠償責任を認めなかった。ただ,「消費者保護」重視の中で,安全な使用のための説明や注意表示の充実が一層求められる。 PL法(製造物責任法)の制定から…
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