法務 「定期借家権」制度がついに始動〜Legal Brief 法務【解説】 「定期借家権」制度がついに始動 官民双方による新しい建築需要も
日経アーキテクチュア 第663号 2000.4.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第663号(2000.4.3) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3744字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
杉山 真一|弁護士s昨年12月,「良質な賃貸住宅等の供給の促進に関する特別措置法」が成立,建物賃貸借の新しい一類型として「定期借家権」制度の導入が決まった。制度はすでに,今年3月からスタートしている。s制度を利用した賃貸事業は新しい建築需要を呼び起こすと考えられる。また,同法に基づく良質な賃貸住宅の供給促進策は,国・公共団体による建築需要を生み出す可能性もある。 従来の借地借家法においては,建物賃…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3744字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。