特集 解説〜解説 エコの風受けて「半透明建築」が台頭 広がる工業製品と自然素材の活用範囲
日経アーキテクチュア 第663号 2000.4.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第663号(2000.4.3) |
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ページ数 | 4ページ (全4404字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
1999年の建築デザイン界を概観すると,ガラスを多用した「透明建築」に替わる「半透明建築」の台頭が,顕著な傾向として浮かび上がる。遮光ルーバーやプリントガラスで表面を半透明化する建物は確実に増え,ブームの様相さえ呈している。ルーバーやフィルム,異分野の工業製品の転用や自然素材の応用など,設計者のデザイン的関心は,建築のシルエットよりも外部仕上げの素材や手法に集中している観がある。 半透明の外装材の…
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