第2特集 東京駅〜アンカーで踏ん張る
日経アーキテクチュア 第661号 2000.3.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第661号(2000.3.6) |
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ページ数 | 6ページ (全4806字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜109ページ目 |
JR総武線東京地下駅JR東京地下駅は,地下水位の上昇によって損傷したり浮き上がったりする恐れが出てきたため,JR東日本が99年7月からその対策を進めている。PC鋼より線でできた約130本ものグラウンドアンカーを,最下階ホームの下に垂直に打つ工事だ。支持地盤にアンカーを緊張定着させ,下から押し上げる被圧地下水の水圧に対抗。この対策で,最深部が損傷する恐れがある水位より1.5m上昇しても,構造物は影響…
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