法務〜Legal Brief 法務【解説】
日経アーキテクチュア 第647号 1999.8.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第647号(1999.8.23) |
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ページ数 | 2ページ (全3092字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
日置 雅晴|弁護士s建築主の倒産で工事が中断したとき,請負会社は敷地について「商事留置権」を主張できるか,に関して,裁判所の判断は高裁レベルでも肯定と否定とに真っ二つに分かれている。s商事留置権を考えると剰余の見込みがない,との理由による競売手続きの取消決定への抗告で,裁判所が商事留置権を認めた例もあるが,抵当権登記との前後関係から優先権は否定した。 昨今,建築工事を請け負ったものの工事途上で建築…
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