住宅ナウ〜可動床で家を立体的に使う
日経アーキテクチュア 第645号 1999.7.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第645号(1999.7.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2513字) |
形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜115ページ目 |
操作ボタンを押すと,和室の約7m2分の床が,座卓と座椅子を載せたままゆっくりと上昇する。その可動床の真下には,床レベルが1mほど低い床面が現れる。「2LDK+納戸」のマンション住戸の床にぽっかりと空いた下部の「部屋」だ。 可動床を組み込んだこのマンションに1年以上住む森本和子さんは,1日1回ほどは床を動かす。「下の部屋は,自分のマッサージスペースとして,子供が帰省した時にはベッドを置いて寝室とし…
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