特集〜薬師寺大講堂 YAKUSHIJI LECTURE HALL
日経アーキテクチュア 第645号 1999.7.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第645号(1999.7.26) |
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ページ数 | 6ページ (全4581字) |
形式 | PDFファイル形式 (396kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
q 設計:薬師寺建設委員会伝統建築では自重による軒の変形は付き物。奈良・薬師寺で建設中の大講堂も例外ではない。薬師寺でこれまで腕を振るってきたあの故西岡常一棟梁は経験的な「勘」で築後の変形を予測し,あらかじめ軒の反りを多めにとっていた。だが,今となっては棟梁の勘に頼ることはできない。大講堂では,巨大な屋根が自重で変形しないよう,伝統的な和小屋と木製トラス補強を組み合わせた,和洋折衷様式で施工を試み…
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